GIFを爆速でつくるアプリはこれだけ【Windows/Macともに説明します】

づみ
づみ

ブログでGIFアニメーションをつくるの、マジでめんどい…

ども、づみです!ブログを書いているとGIFアニメーションをつくるのがマジでめんどいんですよね。

調べると色々でてきますが、「おすすめのGIF作成ツール7選!」とかそんないらんねん。結局アプリは1個でええねん。というわけで、色々探していたのですが結局ひとつのアプリに落ち着いたので紹介します。

ちなみにMac・Windowsどちらも説明しますのでよかったら参考にどうぞん!

  • 【Windows】ScreenToGif
  • 【Mac】LICEcap

【Windows】ScreenToGif

Screen to GIF

ScreenToGif

windowsはScreenToGifがおすすめ。

撮影したい部分に枠を合わせて、Recordボタンを押すことで撮影できます。撮影後は、余計なフレームを削ったりフレームレートの編集をして保存できます。なんともお手軽。

操作画面はこんな感じででかなりシンプル。枠内に合わせて録画をおすだけ

Screen to GIFのポイント

普通にGIFを撮影できるだけじゃないのがコイツの魅力です。おすすめのポイントを挙げました。

  • マウスポインタ―付き。クリックしたら黄色に光ってくれる
  • 加工編集が容易
  • 入力したショートカットキーを入れてくれる

マウスポインタ―

クリックした部分が黄色に光ります。わかりやすいぜ!

加工編集

撮影後はGIFの編集画面が出てきます。「画像編集」のタブを押すと、文字を入れたり、一部の範囲をぼかしたりできます。便利すぐる!!

入力したショートカットキーを入れてくれる

「画像編集」→「キーストローク」を入れると、撮影中に入力したショートカットキーを自動で挿入してくれます。画面を映しながらの説明ではマジで重宝しそう。

【Mac】LICEcap

LICEcap

MacならLICEcapがおすすめです。こちらもめちゃくちゃシンプルな撮影アプリでして、撮影したいところに枠を合わせてRecordボタンを押すだけです。

操作画面はめちゃくちゃシンプル

Recordボタンを押すと、先に「保存先を指定しろ」と命じられるので、ちょっと違和感はありますが慣れてしまえばなんてことはありません。

LICEcapのポイント

  • シンプルな操作性
  • 動作が軽い
  • 編集機能はない

というわけで編集機能はないのがちょっとネックですが、画面撮影の説明で使う分には何の問題もなさそう。

おまけ:標準ソフトで撮影→ツールで変換

そもそもアプリ入れたくねーよ!!って方向け。

Windows・Macでもデフォルトで画面撮影できる機能が備わってるのでそれを使ってオンラインツールでGIFに変換します。標準機能での画面撮影は下記参照。

  • Windows: windowsキー+ G
  • Mac:Cmd + Shift + 5

上記ショートカットキーで画面撮影ができます。撮影のやり方は割愛。あとはAdobe Expressのオンラインツールが無料で使えるのでそいつを使いましょう。

Adobe Exprss無料GIF変換ツール

おわり!!

個人的には、撮る→GIFに変換という工程を1つのアプリで完結したかったので上で紹介したアプリを使ってます。

GIFのためだけにアプリ横断するのがマジでだるいっす。。というわけで参考になったらうれしいですm(__)m

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